よくある質問
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よくあるご質問
マウスピース型矯正
(インビザライン*)に
関するご質問
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Q
マウスピース型矯正(インビザライン*)の治療は痛いですか?
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A
マウスピース型矯正(インビザライン*)は、マウスピースを装着して歯を適正な位置に動かす治療法のため、歯が動くときにどうしても多少の痛みは生じてしまいます。しかし、インビザライン*は歯への負担を最小限に抑える設計になっており、マウスピース自体も薄く、歯の形状に合わせた物のため、ワイヤー矯正に比べると痛みはだいぶ軽減できます。
*マウスピース型矯正 薬機法対象外
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Q
ワイヤー矯正とマウスピース型矯正(インビザライン*)は、どちらの方が早く治療を終えられますか?
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A
ワイヤー矯正とマウスピース型矯正のどちらを選ぶかによって、治療期間にそれほど違いが出ることはありません。ただし、歯並びの状態は一人ひとり異なりますので、治療に必要となる期間には個人差が生じます。また、インビザライン*の場合は、患者さまのマウスピースの使用状況によっても治療期間が変わります。
*マウスピース型矯正 薬機法対象外
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Q
マウスピース(インビザライン*)は1日何時間くらい装着すれば良いのですか?
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A
インビザライン*は1日、20時間以上装着していただくことが基本となります。食事のときとブラッシングのときは外していただきますので、それ以外の時間は、就寝時も含めて装着していただくイメージです。
*マウスピース型矯正 薬機法対象外
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Q
マウスピース型矯正(インビザライン*)ができないのは、どのようなケースですか?
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A
マウスピース型矯正(インビザライン*)は幅広い症例に対応できる矯正方法ですが、一部、対応できない症例もあります。実際に歯並びを拝見しないと対応できるかどうかを正確に判断することはできないため、まずは青葉台の歯医者「のんの歯科・矯正クリニック」までご相談ください。
*マウスピース型矯正 薬機法対象外
矯正治療全般に関するご質問
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Q
矯正治療で健康な歯を抜く場合は、どのような理由からですか?
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A
歯とあごのバランスが悪い場合は、歯を並べるスペースをつくるために抜歯をします。噛み合わせがずれている場合は、歯を抜いたスペースを利用して噛み合わせのずれを改善します。また、口元が出ていて口が閉じにくい場合などは、歯を後ろに移動させるために抜歯することがあります。
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Q
矯正装置をつけて金属アレルギーが出ることはありますか?
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A
ワイヤー矯正の場合、金属アレルギーの原因となりうる成分が含まれていますが、矯正装置が原因でアレルギーが発症した事例は非常に稀です。金属アレルギーを起こしにくい素材でつくられた装置もありますので、ご不安な場合はご相談ください。また、マウスピース型矯正(インビザライン*)の場合は金属をほぼ使用していないため、金属アレルギーの方でも安心です。
*マウスピース型矯正 薬機法対象外
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Q
矯正治療はスポーツや楽器の演奏に影響しますか?
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A
一般的なスポーツでは、矯正治療がプレーに悪い影響を与えることはほぼありません。反対に、歯並びの矯正によって身体能力が高まることもあり、矯正治療を行うスポーツ選手も増えています。ただし、格闘技は矯正装置で口の中を切ってしまう可能性もあるため注意が必要です。管楽器の場合は種類によって影響がある場合もあり、慣れが必要です。
小児矯正についてのご質問
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Q
子どものときに矯正歯科治療を始めると、どんなメリットがありますか?
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A
矯正治療は大人になってからでも受けることができますが、あごの発育を利用して治療ができるのは、あごの発育過程にある子どものときだけです。つまり、子どものときは、歯並びと骨格の両面から治療を行うことができるのです。そのため、子どものときから矯正治療を始めると、健康な歯を抜歯せずに歯並びを整えられる可能性があります。
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Q
小児矯正を始めれば、歯を抜く必要はありませんか?
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A
子どものときから矯正を始めると、治療時にあごの成長を利用できるため、歯を抜く確率を低くすることはできます。しかし、想定以上にあごが広がらないケースやあごのスペースに比べて大きな歯が生えてきた場合などは、歯を抜く可能性もあります。
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Q
小児矯正をすると、ワイヤー矯正はしなくても大丈夫ですか?
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A
小児矯正は、できるだけ歯を抜かずに矯正治療ができるよう、歯が並ぶスペースを確保するための土台づくりです。小児矯正で土台を整えた後、ワイヤー矯正で歯並びや噛み合わせの矯正を行います。